インプラントとは、歯の欠損部分にインプラントと呼ばれる人工歯根を埋め込み、その上にかぶせものをかぶせて、歯を補う治療法です。
入れ歯やブリッジと違い、周りの歯に負担をかけたり、削ったりしないので、大変快適に使用できます。
入れ歯やブリッジと違い、周りの歯に負担をかけたり、削ったりしないので、大変快適に使用できます。

-
当院では通常のインプラント手術とは異なり、歯ぐきを切らず歯肉に小さな穴を開けインプラントを埋入するフラップレス手術も行っています。
メリット- メスを使用しないため、出血や術後の腫れ、痛みなどを軽減できる
- 縫合や抜歯などの処置が必要がないため、手術時間や治療回数の短縮が可能になる
- 外科手術に抵抗のある患者さんの、精神的不安が軽減される
フラップレス手術は、歯肉の上から骨を見ずに行なわれる手術であるため、CT撮影により得たデータの分析や、シミュレーション行うなど事前の念入りな診断が不可欠となります。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
インプラントと入れ歯では主に3つの点で違いがあります。
インプラントは入れ歯のような異物感がまったくありません。取り外す必要も一切なく自分の歯と同じように使えるので、インプラントであることを忘れてしまうほど自然です。
入れ歯は痛みを感じやすい歯茎が直接その力を支えているため、自然の歯の20%~30%程度しか噛めません。 直接骨に固定するインプラントなら、自然の歯に匹敵する力で、しっかりと噛むことができます。
部分入れ歯は、しっかりと固定するため、健康な歯にバネをかけて使用します。 そのため、健康な歯に負担がかかったり、バネにプラークがたまりやすいなどの欠点があります。
その点インプラントは、骨にしっかりと固定されるため、周りの歯にまったく影響を与えません。

インプラントは入れ歯のような異物感がまったくありません。取り外す必要も一切なく自分の歯と同じように使えるので、インプラントであることを忘れてしまうほど自然です。


入れ歯は痛みを感じやすい歯茎が直接その力を支えているため、自然の歯の20%~30%程度しか噛めません。 直接骨に固定するインプラントなら、自然の歯に匹敵する力で、しっかりと噛むことができます。


部分入れ歯は、しっかりと固定するため、健康な歯にバネをかけて使用します。 そのため、健康な歯に負担がかかったり、バネにプラークがたまりやすいなどの欠点があります。
その点インプラントは、骨にしっかりと固定されるため、周りの歯にまったく影響を与えません。





